モテるには同性とのコミュニケーション|本気でモテる自分をつくる

モテるには同性とのコミュニケーションと気遣い|モテLV2

同性とのコミュニケーション力でモテる

まず第一段階でやって欲しいことは、同性の仲の良い友達と交流を深めることです。異性につい目がいきがちですが焦ってはいけません。

 

このモテレベル2のゾーンの方はコミュニケーション力が少し足りない人が多いのです。

 

といっても社会で支障なくやっていける位の平均的な対人折衝能力はお持ちではあるのですが、“気遣い”となるといき届かないことが多いのです。それがモテることを阻害してしまう理由です。

 

なにもサービス業のごとく難度の高いものは必要はないのですが、ごく簡単な気遣いを意外と怠っています。

 

この中間レベルに位置するLV2の方々はいわゆる平均的であり、もっとも割合も多いです。そして社会の中でフツーにこなしていけてると思います。

 

そのため“上手ではないけど、下手の人よりもうまくやっていけている、彼女たちよりも格上”といった妙なプライドをお持ちの方も少なくないのです。

 

ですがそのような考えは捨ててください。これからモテていくための実践において足をひっぱりこそすれ役には立ちません。

 

前段でも記述したように(理由は様々なれど)皆モテないステージにいることに変わりはありません。本当に自分の魅力を向上させたいのなら、これからずっと通用する絶対魅力を作りたいのならそのようなプライドは捨てましょう。今後お伝えする実践や技術を試すときにも、このことを念頭に置いてください。

 

モテ度を阻害する同性とのコミュニケーションのパターン

 

さて、そんな妙なプライドをもってしまう中間層の方々は、異性にモテる前に同性に好かれる様にコミュニケーション能力を上げる必要があります。そのために“気遣い”をできるようにします。

 

ご自分の友達と今までどんな付き合い方をしてきたかを振り返ってみましょう。

 

恋や仕事の相談に乗っているとか、映画や趣味を共有しているとか、食事の仲でどんな形でコミュニケーションをとってきたかを振り返ってみます。

 

その時相手にどれだけ気持ちを汲み取ってきたか、相手の気持ちになってきたかを考えて欲しいのです。

 

いつも自分の話ばかり聞いてもらっていませんでしたか。自分の行きたい所ばかり行っていませんか?

 

或いはその逆のパターンもあります。いつも相手に合わせてばかりいることもコミュニケーションの力が高いとは言えません。

 

なぜならそれはそれで自分の意思もグループの中に反映させながら調整していく作業を放棄しているからです。お互いの意見を組み調整や協調しながらやっていくことがコミュニケーションの本来の形です。

 

つまりどちらのパターンにしても相手の気持ちを考えてみたことがありますか?

 

大抵の女性同士の関係はパターンが決まっていて、以下の形に集約される傾向があります。

 

・どちらかが尽くすか、尽くされる

 

もしあなたが尽くされる方であったなら、今までその人に感謝をもっていましたか。当たり前だと思っていなかったでしょうか。

 

例えばあなたの友達は旅行に行くと毎回必ずにあなたにお土産を買ってきてくれます。

 

しかし、あなたが旅行に行っても彼女にあまりお土産を買ってこなかったりだとか、二人でどこか遊びにいく時などもプランニングや手配などを一方的に相手に任せてしまうとかになっていませんでしょうか。


モテ力に通じる頼み上手と頼まれ上手

例えば尽くされてばかりのケースでは、今度は自分がしてあげる側にまわってみましょう。逆にあなたがやってあげてばかりならお願いする側にまわってみます。

 

このLV2の両者に共通して言えるのは、お願いごとがヘタだということです。

 

うまくお互いに頼めないからコミュニケーションで調整を図れず、つい一方的になってしまうのです。だから逆のことをやっていくことでコミュニケーション能力を向上させていきます。コミュニケーションの極意は「いかにうまく頼めるか、そしてやってあげるか」だからです。恋愛においても当然同じです。

 

人間社会というのはそもそも一人では生きていけず、誰かに何かを頼らざるをえない訳です。何かしらの迷惑をかけ合いながら、持ちつ持たれつ支え合って生きています。

 

それをよりうまくできることがコミュニケーション能力が高いということです。

 

饒舌であったり、面白い話が得意だったり、社交的であったりSNSにおいてフォロワーが沢山いることがそれにあたると、皆が間違えやすいのですがそうではありません。

 

モテるという観点ではそれらも役に立ちますが、本質ではありません。皆さんには土台となるこの「うまく頼む、やってあげる」ことを向上させてください。

モテる人は同性に優しくしている

そしてもうひとつやっていただきたいことがあります。

 

それは同性に対して思いやりをもって接してあげることです。それも心からやさしくしてあげます。最初は無理でも意識してやっていくと時期に普通にできるようになります。

 

モテるために男に媚びを売るのはカンタンです。本に書いてある技術でできるからです。

 

でも化けの皮はすぐ剥がれます。そしてさらに厚くしようといろんな技術を身につけることに精を出すのはもう終わりにして、あなたの中の本当の優しさを引き出してください。

 

それができていないと、どんなに異性を落とすテクニックを身につけても長くは持ちません。

 

もともと異性に対して優しくしたり気に入られたりすることは、本能的に既に皆持っています。これ以上テクニックを磨く必要はそれほどないのです。極端に言えば媚びを売る力なんて生まれた時から持っています。

 

異性を意識しすぎて同性への優しさを忘れないでください。

 

モテLV2のステップ2はコチラ →食事の色彩で高まるモテ効果。モテLV2|男女


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