食事の色がモテ効果発揮|本気でモテる自分をつくる

食事の色彩が奏でるモテ効果|モテLV2

食事の色でモテる

同性とのコミュニケーションは順調でしょうか。基本中の基本ですので一時の行為に終わらせず毎日心がけてくださいね。

 

さて、次にこの中間レベルの方へモテ力アップのためにやっていただきたいことは、食べ物の色を変えることです。

 

LV1の人たちと違い身の回りやファッションに色彩を取り入れモテ度アップはある程度こなしている思われるので、そういった外側からの大掛かりなことは特別する必要はありません。ですから割とカンタンに取り入れることのできるステップです。ファッションに色彩効果でモテ度アップはコチラ

 

さて、この食べ物を変えるということは内側から変えるということです。なぜなら食べ物が心と体に与える影響は大きいからです。より正確に言いますと心理的効果が変わり、体が恋愛体質に変わってきます。

 

なので毎日の口に運ぶ食べ物の色どりにある色を加えることがポイントとなります。

 

LV1の人は目に見えるものを変えるーつまりファッションにより外からのアプローチで内へ向かっていくのに対し、LV2の人は体に入れるものを変え“内から外へのアプローチ”で変化していくワークを行うと効果的です。

 

積極的に取り入れるべき色はズバリ“赤”です。できれば自然の色味が赤の食材が良いです。例えばトマト、イチゴ、パプリカ、赤ワイン、アセロラ、りんご、さくらんぼ、牛肉のタタキ、海老などです。

 

イタリアンやスペイン料理などは取り入れやすいですね。少しで良いので赤を取り入れていきましょう。

 

そうすると恋愛に対して積極性と自己アピールが上手になります。

 

この層の人々は自己アピールが少し苦手な傾向があります。本来の個性や長所も満足に発揮できず、良くも悪くも平均的に見られがちなのです。

 

ですが赤の食材を取り入れることで、少しずつですが自己表現が実は上手になっていくのです。体の中に取り入れる色彩が栄養学的にだけでなく、少なからず心にも影響を与えます。

 

◯ケーススタディ|料理好きなOLのFさん

 

一人暮らしで自炊をこなし、お弁当も作り会社に通っているという、おばあちゃんっ子として育ったFさん。なので彼女は和のお惣菜が大好きで作るのも上手でした。

 

ですがそのせっかくの手作り料理は手間はかかれどやや色どりに欠け、美味しいのだけれどパッと見の華やかさがありませんでした。

 

それは彼女の私生活にも雰囲気として現れていました。つまりモテなかったのです。服装もやはり茶色系統でまとめあげ地味でした。

 

そこで私はお弁当のアドバイスをしました。せっかくの彼女の素晴らしい特技であり、毎日作るその家庭的な部分を活かさない手はありません。なのでおかずの和のお惣菜に加えて、トマトサラダやイチゴのデザートなどを必ず入れるように言ったのです。

 

そしたら彼女も私もビックリするようなことが起きたのです!

 

彼女は会社の食堂でいつものようにお弁当を食べていたのですが、たまたまその時に隣の席に座った男性に「キレイなお弁当ですね」と声をかけられました。そして料理の話で盛り上がり(その男性も料理が好きだったので)その事がきっかけで付き合うことになったのです!

 

結局彼女はお弁当の色どりを変えただけで、彼氏もできて心も変わり明るい服も自然に着るようになりました。いまでは彼とのデートを楽しんでいます。

 

そして自己アピールも向上したFさんは得意ではなかったおしゃべりや自己アピールが上手になりました。


恋愛において料理上手をアピールするポイント

もしあなたが料理が特技なら、基本的に食べるのはもちろんのこと料理を作る場合も洋食やイタリアンが適しています。

 

いくら料理上手でもさんまと大根の煮付けや芋の煮っころがしなど、和のお惣菜ばかりではハンデがでてしまいます。それら和食は栄養学的にも素晴らしく大事なのですが、それはあくまで家庭を作ってから効いてくるものと捉えておきましょう。

 

結婚よりはるか前のトキメキがつきまとう恋愛の始まりの時点においては華やかさを欠かせてはいけません。

 

なので例えばお見合いパーティや合コンなどで料理好きをアピールするなら、トマトパスタやカプレーゼなどイタリアンが得意と思いきって言ってみましょう。料理教室に通ってみるのも手です。自然と男性に赤い料理や華やかなイメージを連想させます。

 

また、洋食なら赤ワインも飲むことが多いのでより恋愛向きのシチュエーションになり、相当有利に働きます。
同じ料理上手をアピールするにしても和・洋の両者では恋愛の始まり段階においては大きな差が出てしまうのです。ぜひ洋食に取り組んでみてください。

 

余談ですが考えてみると世界でも色彩豊かな料理の国は恋に対して開放的ですよね。イタリア、スペインなど地中海の国やブラジルなど南米諸国は料理の特色と恋愛がリンクしています。不思議とそういった恋愛上手な国の料理は赤が多く鮮やかなのですね。

 


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