恋人探しで失敗する判断基準|理想の恋人探し

その判断基準が恋人探し失敗の元!

理想の恋人探し失敗の元

さて、理想の恋人と聞くと皆さんどのようなイメージを思い浮かべますか?

 

・ドキドキときめきがおこる?
・ロマンチックな出来事がたくさんある?
・運命的な出会い?
・顔が好みにぴったり?

 

或いはこんな事を思い浮かべる方もいるかも知れません。

 

・趣味が一緒で仲良し。
・高収入。
・仕事が安定している。
・職業が似ている(同業種)
・デート上手な彼。
etc...

 

どれも素敵な事ですね。

 

ですが実はこれらは“理想の恋人探し”の判断基準ではありません。逆に言えばこれらを基準にして探していては上手くいかないのです。なぜなら本質をついていないからです。

 

あなたの過去の恋愛を振り返ってみていかがでしょうか?恋人探しや選定の判断基準にこれらを重要視していなかったでしょうか?

 

もしそれらを重視して恋愛をしてこられてたとしたら、今から視点を変えていく必要があります。

 

もちろん上記の基準はあるにこしたことはありません。お付き合いをする上で潤滑油になりますし、何より心が躍ることは毎日の生活に彩りを与えてくれますよね。

 

ですが残念ながら基準にしてはいけなかったのです。

 

例えばドキドキ感を求めてしまう恋人探しの場合は、それだけでは1シーズンを乗り越えられるのがせいぜいです。心がドキドキするトキメキとは言ってみればテンションなのです。テンションというものはずっと長くは持ちませんね。

 

恋愛においてテンションで盛り上がっている時期は良いですが、心ときめく思いが消えかけた頃にお互いの欠点を探し合うようになり、何か1つ以上気に入らないことがあるとたちまち破局になることがなんと多いことか。。理想の恋人を見つけったと思っていたのに終わってみれば、あの時のトキメキは嘘のように冷めてしまっているのです。

 

では一体どんなケースで失敗しやすいのかをまとめて説明したいと思います。


理想の恋人探しで失敗しやすい3つの判断基準

〈失敗しやすい判断基準〉

 

1. ドキドキ感(テンション)を一番に求める
これは先ほどお話ししたパターンですね。例えば印象的な出会いがあったとかロマンチックなデートやサプライズで心を動かされた、二人で興奮する出来事を共有した!などのケースですね。
しかしこれだけでは長続きはなかなか難しいのですね。1シーズンが目安の一夏・一冬の恋どまりです。

 

 

2. 好みのタイプを一番に求める
これは一目惚れが該当します。よく言われているのが雷が体を走った!とか、運命の人だと思ったなど、自分に衝撃が走るほど好みのタイプだった場合です。運命的とは言わないまでも外見や性格、行動パターン、口調がストレートにあなたの感性にはまり、抵抗感がなくなるくらい相手が好きになる場合も当てはまります。
ですがこちらも付き合い始めてから3シーズン位までが限度です。その後は冷めてしまい違う人に目がいってしまい繰り返すパターンに陥りがちです。

 

 

3. 「似ている」を一番に求める
ドキドキ感でも好みのタイプ中心ではなく、環境や価値観、仕事の種類、性格など自分に似ている要素が相手にもある場合です。
一見一番全うな選び方に思えますね。御察しの通り3番は一番長く持ちます。ですがそれだけでは飽きてくる時期がきます。その時に“似ている”ということが仇となりスゴくキライになってしまいやすいのが3番でもあるのです。
実は意外にも悲劇的な別れになりやすいので、別れ方にも要注意なのです。

 

 

恋愛してもなかなか上手くいかない女性・男性の多くはこの3つの中のどれかをジャッジの基準にしてきています。この3つは盛り上げてはくれますが、あくまでも補助的な役割であり、理想の恋人選びの本質にしてはいけないのです。

 

では一体何を軸におけばいいのでしょうか?次の理想の恋人がわかる正しい判断基準で詳しく説明いたします。


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