モテたいなら自分を知る|本気でモテる自分をつくる

モテる前に知っておくべき自分とは

モテる前に自分を知る

モテるには焦らずにまずは自分を知って戦略をたてましょう。

 

この章は今現在恋人がいない人が主な対象ですが、既に恋人がいらっしゃる方や恋人になりそうな人がいて相手を見極めたい方にも、より魅力的な自分になれると思いますのでぜひ読んで身につけてほしい内容となっています。こちらも読みながら、理想の恋人がわかる!その見つけ方とはをじっくり実践いただければと思います。

 

基本的にはパートナーを見極めるステップまで進めていない人、とにかくモテて出会いを増やしたい人、もしくはモテるけどなかなか付き合えない人、デートまではいけるけど最後にはフラれる人などが対象です。

 

まずは魅力をアップしモテる→出会いを増やす→恋人候補を作る→付き合う!までのステップです。

 

“モテる”を作るために自分を知っておく理由

 

“モテる”ための方法として皆さんが思い浮かべるのはなんでしょうか?
化粧の上手さ、スタイルを良さ、ファッションセンス、男性への甘え方、男性をその気にさせる心理テクニック、露出を増やす、はたまた占いやラッキーカラーなど様々でしょう。実際こういった内容は巷には溢れています。

 

ただこれらは役に立つ事もあるにはありますが、決してモテる本質をついているものとは言えません。上っ面のテクニックに走ってもそれがたまたまできる人なら良いですが、自分にあっていなければ空回りして終えるだけです。

 

モテる本質的をついていくためには、まず大事なのは今の自分を知る事です。“己を知れば百戦危うからず”です。

 

ではどのような指標で自分自身を知れば良いのでしょうか。
次の3つのレベルを良く見て自分なりに判断してみてください。


恋愛市場での3つのモテるレベル

私は、もっとモテたいと悩んでいる女性を大きく3つのレベルに分けて考えています。これは異性との接触や出会いの頻度という観点で分けています。そしてそれぞれに主な特徴があります。

 

以下の表をごらんください。

 

レベル3 3つの中では一番出会いの数もあり、最初は異性からの好感度も良い。当然チャンスも多いわけですが、なかなか恋人ができない。合コンやデートなんかも誘われる機会も多く、いわゆる最初はモテるタイプの人。
レベル2 そこそこ異性との出会いもあり、異性や同性の友人も普通にいる。レベル3ほどではないけどそれなりにデートや合コンの機会もあり、いわゆる平均です。3つのレベルの中では人口の割合は一番多いのがこのタイプです。
レベル1 今までほとんど異性からモテた事がない。合コンやデートの経験もほとんどなく、異性と接触や会話をする機会も少ない方。本当は素晴らしい魅力を持っているのに自分で自分の事を異性から見向きもされないと思い込んでいる人です。実は美人タイプに多いのも特徴です。今のところ3つのレベルでは色恋沙汰に最も縁遠く、恋愛対象外としてみられてきたタイプです。

 

この表を使うに当たって理解しておくべき大事な点が2つあります。ここは重要ですのでよ〜く頭に叩き込んでください。

 

異性との接触が苦手なので…と思う方はコチラ モテLV1 ステップ1
いやいや平均的なのでと思う方はコチラ モテLV2 ステップ1
華やかさには自信がある、と思う方はコチラ モテLV3 ステップ1

 

1.モテる優劣ではない

レベル1〜3に分けていますが、実はどちらが上とか下ではありません。レベル1の人が2、3を目指しているわけではありませんし、レベル3の人が魅力に優れているわけでもありません。そこに優劣は存在しないのです。あくま接触頻度の差と特徴の違いです。

 

なぜならそもそもモテないというくくりでは1〜3の人は皆同じだからです。あなた本来の魅力を引き出してその枠から飛び越えた世界に行かなければいけないのです。しかも三者三様でやり方が違います。ですから自分がレベル1だからとか自己否定をしないでください。それは本末転倒です。

 

あくまでタイプが違う故に異性に触れる機会や異性の表面の反応の仕方が違うだけだと理解してください。

 

モテる 

 

 

2.自分を客観視する

自己否定ではなく客観的に自分がどのレベルに属するかを見ることが大事です。自分の性格や経験を俯瞰で眺める行為はモテる事や恋愛において非常に重要な要素となるからです。

 

この力が磨かれてくると安易な恋愛術本を読み漁り堂々巡りに陥ることもなくなります。逆に言えばそれらに翻弄される時点で自分に客観性が欠けていることと強く認識してください。

 

今までモテてこなかった理由は、その客観視する技術が足りなかったからと言えます。なのでそれより先に進めなかったに過ぎません。俯瞰で自身を見つめなかった代わりに、テレビの話や自分の好きな芸能人が書いている恋愛本などを鵜呑みにしてきたことがマチガイの元だったのです。タレントである彼らは私たちとはステージが違います。上記の3つのレベルにも当てはまりません。ステージが違う故に彼らのやり方や目指すものが一般人には通じないのです。

 

だからこそ“自分を客観視する技術”が必要になってくるわけです。自分の頭で考えて自分を知ること、これができて初めて前に進めます。

 

次の例はその必要性の理解を促してくれます。

 

例えばですがある「2人のモテない女性」がいたとします。

 

●一方は年収一千万の今までモテてきた華やかなキャリアウーマン。でも最近モテなくなってきた、なんとかしなきゃ!という女性。
●方や年収2〜3百万で親と同居してて仕事も友人関係も充実していない。今まで異性にそんなにモテてこなかったが、でもそろそろ恋人が欲しいなあと思っている女性。

 

両者ではモテるためのアプローチの仕方が全然違ってくることに気づきます。それはあなたが当人達ではないので冷静に見れているからです。なので両者とも同じ本ややり方を信じて試すことは非常に滑稽に映るでしょうし、マチガイだとすぐ気付くことができるでしょう。

 

なのに実際には自己分析をおろそかにして両者が同じ恋愛術などを試し、結果うまくいかなかった!ということが多いのです。

 

周りの人たちが気づいたように当人たちにも客観性でもって自身を知っていれば、そのような行為に走らずに済んだことでしょう。

 

 

よくある心理効果は鵜呑みににしない

 

また、万人に共通する心理効果(例えばミラーリング効果や吊り橋効果などがありますが)は一般的でありますがこの類のテクニックはごくごく基本的なものであり「知っておくと良い学問」程度に理解しておいてください。過信は禁物です。

 

それらを鵜呑みにして試し、うまくいかなかったからといって「自分はダメだ!」などと自己評価を下げてしまうようなことは絶対に避けてください。

 

繰り返しになりますが客観視を怠った故にそれらの(表層的な)恋愛術にはまってしまったに過ぎないのです。自分を否定する必要はまったくありません。

 

まずは自分を客観的にとらえ、己を知ることがモテることの第一歩なのです。そしてその次にそのレベルにあった実践をしていきましょう。

 

異性との接触が苦手なので…と思う方はコチラ モテLV1 ステップ1
いやいや平均的なのでと思う方はコチラ  モテLV2 ステップ1
華やかさには自信がある、と思う方はコチラ  モテLV3 ステップ1


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