出会い系サイトはメールの礼儀が大事|理想の結婚相手

出会い系サイトでは条件付けしない

最近すっかり定着しつつあるのはこの出会い系サイトですね。

 

この場合一番やっちゃいけない失敗の元は、年齢・収入・地位の条件でふるい落とす事です。その条件付けはいったん忘れてください。このタイプの出会いは前述した行為が顕著にでやすいので読んでない方はを婚活で条件付けはしてはいけない一読すると良いです。

 

まず大事なのは興味のある事や趣味で検索をして合いそうな人とメールのやり取りから始めます。

 

よく注意しいただきたい事がありますが、顔も素性も知れないわけで大きなリスクが付きまとうということをゆめゆめお忘れなく!またサイト選びもYahoo!などの安心できる所にしてください。これは一つの手段として考えるのが健全です。
そんな環境化で恋愛候補を探すので、あまりにも個人的な情報を伝えるのはもちろん訊いたりすることはできません。その中で候補者を見極めていかなくてはいけないので5つの中で一番難しいのは確かです。

 

相手の温度感や気持ちや態度が読めない「文章」のみなので、よっぽど慣れていて自信がない限り個人的にはオススメはできません。

 

ただし、普段なら出会えない人とやりとりできるというメリットもあります。活用されたい方はまずメールの文章力を身につけてください。それが良い出会いを引き寄せるとともにリスク回避にもなります。このメールのやりとりを身に着けたなら活用するのも良いでしょう。

 

また、文章のやり取りでセンスを磨いたり自分の好みを知るのに有効なのでやってみたい方は楽しんでください。後々他の手段で出会う男性に役立てても良いですし(なぜなら恋愛は言葉のやりとりが大事なのだから!)ネットで語彙力や異性とのやり取りの感覚を磨いていくのも一つの手でしょう。

 

【ポイント】
・普段出会えない人と出会える
・メールの文章力とセンスを身に付けることでリスク回避。 →まともな人を引き寄せる
・メインの出会いの場として扱わない

出会い系サイトではメールの文章力と礼儀を見てリスク回避

まずはメールのやり取りで礼儀正しく起承転結があるかどうかが大事です。

 

今は手紙文化が廃れていますが、まるで手紙のような少しカタめの文のやり取りを続けられる人の方が信頼に値します。まだ会ってもいないのにプライベートなことを訊きすぎたり、砕けた感じで書いてきたり、自分の意見を押し付けてくる人は礼儀や誠実さに欠けますので、除外しましょう。ご自身の中で礼儀フィルターを持っていることでリスクを回避してください。

 

もちろんご自分からこの人が良いと思ってメールを出す時でも少し堅苦しいくらいの礼儀正しい文章を心がけてください。

 

そしてそのようなちゃんとした文章であなたが続けている限り文章力のない人や知性・品性が感じられない男性はあなたから自然と縁遠くなっていきます。

 

例えば次のような社会人なら普通にわきまえている文章が適しています。

・今日のお仕事はいかがでしたか?
・寒くなってきましたが体調はくずされてないでしょうか?
・お忙しいのにお時間さいていただいてありがとうございました。
・くれぐれもご無理なさなないよう、ご自愛ください。

ビジネス的なメール形式をやる必要はないのですが、このような出会いの場なので常識的な礼儀を感じさせるメールは心がけなければいけません。

 

こういったやり取りが3ヶ月続けられる人ならば会ってみるのも良いでしょう。会ってみてデートを楽しみながらも、時間をかけて人柄などを確かめてください。

 

チャラい感じのメールを送ってくる人と恋愛したいのであればその限りではありませんが、誠実に恋をしたい方や真剣に結婚を考えている方は、今回の手法においてこれ位のやり取りができる方に絞った方が賢明です。

 

そして念を押しますが条件をつけてふるい落とすやりかたは止めておきましょう。私はその失敗例を何度も見てきています。下にあげているケーススタディは私のクライアントだった方の失敗したお話です。

 

◯ケーススタディ|計算高い30代後半のNさん

 

Nさんは大手の出会い系サイトで年収や地位で男性候補者を絞り二人に選び抜きました。

 

首尾よく好条件の男性を見つけたと思ったのもつかの間、なんとその男性から「僕の秘書になってほしい」など要求されました。

 

彼は妻となる人に自分の事務所で仕事をタダで手伝ってもらうことを目的としていたのです。

 

計算に走り条件から入った結果、同じく打算的な考えの人を引き寄せてしまいました。

 

その人は候補から外し、気を取り直してもう一人の男性ともメールのやり取りをして会うことにもなりました。しかしその人も似たような考えと目的で女性を選び、パートナーにして利用しようとしていたようでした。結果は当然うまくいきません。

 

このように感性や感情、相性を無視して条件で選ぶ行為は同類を引き寄せてしまうことを覚えておいてください。

 

高学歴で高収入の女性がネットでこのように条件を絞り込む傾向にあり、メールでのやり取りもプライドが高いので自慢話が多いです。そんな女性に会おうとする男性ですから、当然何か別の目的があるはずです。少なくとも惹かれあってはいませんね。

 

そして実際に会ってみるとお互いに計算高い部分が目立ち始め、せいぜい2〜3回会って破局のケースが多いのです。つまりお互いに一番大切なパートナーシップを求めずに自分都合の利己的なことばかり求めて失敗した例です。

 

【5つの出会いの場 | 合コン】
前半はコチラ→ 合コンでモテる公平さとは?|女


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